2009 年 12 月 1 日
上達しないギター講座⑪「歩け!」
ギター奏法にはいろいろ種類があります。単にコードを押さえてストロークで掻き鳴らすのは、ちょいと練習すりゃ誰だって出来る芸当です。さして特別な技を使わなくても、コードストロークしか弾けないのに偉そうにしていれば、何と無くギタリストに思えてしまいます。
そこに留まるか、もっと上を目指すか、若しくはやはり挫折するか…
最近はギターケースをぶら下げて街を歩くのが、まるでファッション感覚になっています。本来は恥ずべき姿なのに…だって、ギタリストなんてある意味「世捨て人」だョ?移動にはかさ張って邪魔臭いし…なるべくなら持ち歩きたくない。
でも、持ち歩かないといけません。出来ればファッションの一部、アクセサリー感覚にしたくなるのでしょうが、それではギターはあまりに大きすぎます。
こうなりゃもうギターを主体にして、自分が奴隷となるしかありません。あくまでもギタリストは奴隷で、偉いのはギター本体なのです。
しかしケースからギターを出した時点で奴隷契約はなくなります。ファッションでは許されません。弾くからにはパッション、そしてファッショでなけりゃなりません。
ただの語呂合わせ?いやいや、それぐらいの気持ちで引き倒す覚悟がないと、並なレベルで満足して終わるでしょう。もっとギタリストとしてちやほやされたいのなら、まずはギターの奴隷になって、ご主人様(ギター)の機嫌を伺いながらお付き合いしましょう。
弾く時は…そりゃ~、弾く人間が偉いんですョ!立場逆転、ギターを奴隷にする勢いで挑まねばなりません。
カテゴリー: 未分類 — hayato 11:04 AM
コメントはまだありません。