お客様は[人質]です。

10数年前、まだ初心者だった頃に某ライブハウスに初めて出演した際のMCで言った言葉を思い出した。

「お客様は[神様]なんかじゃない…[人質]です。」

その時はヒンシュク買ったっけかァ…でも今になって、あながち間違いでもなかったような気がする。

客は敵、舞台は常にアウェーの戦闘。人質だとして、舞台を降りる段階でその人質を何人味方に付けるか…ストックホルム症候群ってヤツですネ。それが肝心だと、今になって気付く。

誰しもが[カリスマ]になりたくて舞台に上がる。又は[教祖]や[神]の領域に行きたいのだろう。それは否定しないけど、そこで獲得しようとするのは[ファン]なのか、[信者]なのか?

[信者]はダメだ。そこまでいくと、間違った方向へ走り出しても甘受してしまい歯止めが効かない。[ファン]ってのは案外身勝手な身分だから「前は好きだったけど最近はなァ…」なんて言いながら勝手に離れていく。[ファン]とは[浮動票]のコトに外ならない。

だったらハナっから[人質]でいいんでない?その心で挑めばいいだけの話なんじゃないでしょうか?

この回を以って「オレが隼人だ!」は最終回にします。今後のワタシにつきましては自分のHPを御覧下さいませ。

あと、[人質]発言をした当時の芸名が「現人神」だったコトは、此を気に忘れて下さい…

長らくダラダラと展開して参りましたが、御静聴下さり誠に有難うございました。

乱筆失礼!

2010年3月某日

「断酒、断酒と騒いでたワリにはまた酒呑んで、それじゃただの[長い休肝日]だっただけじゃないの会」会長・菊池隼人

カテゴリー: 未分類 — hayato 10:03 AM  コメント (0)